夢というやつに会いに行き、そのままお持ち帰り
『嫌いな仕事をするのをやめる
こんばんは
知人がつくってくれたかなり凝ったmix音源を、半年、下手したら1年越しに聴いています
けっこう反省しています。マイペースと無礼を履き違えたらいけませんやね
今日はまじめにスタートしています
guts koporu takkaです
当ブログのポリシーやら、なんやらかんやら
さて、ここまで読んでいただいた方であればすでにけっこう読み疲れしていると思われますので、なるべく短めにまとめたいと思います
けっこう書き出していますが、あくまでわたしが強く感じたことを抜き出した〝エッセンス〟ですので、本の内容的には3分の1もないと思います
内容をどこまで引用、転記していいかはけっこう悩むところですが、書籍だけではなく音源などに関しても、〝人の目に触れなければ意味がない〟とわたしは思っています
たとえば音源であれば、とくに大手のレーベルなんかはyoutubeなんかに音源が流れることを過剰に嫌ったりしますが、そんなことをしても逆効果だって気づかないんですかね?
賢いところは、自ら音源をupしたりしてますけど
いまの時代、もちろん合法ではないけれど、手に入れようと思えば簡単にネット上で海賊版が手に入ります
それに対して撲滅運動をするのはひとつのアクションではありますが、あまり、いや、ほとんど意味ないと思います
それは、ひとつの〝時代の流れ〟だからです
それであれば、それを逆手にとってなにができるか、どうすれば時代の流れに乗ったビジネスの方法に切り替えられるのか考えたほうが話は数百倍はやいと思います
まずは〝知ってもらう〟ことでliveにきてもらう、グッズを買ってもらう。こんなことはいまさら書くことでもないですけど
そして、なんだかんだ買ってくれる人は一定数必ずいるものです。そういう人に対してどういった付加価値を提供できるのか、というところではないでしょうか
本に話を戻せば、この本は図書館でも借りられる本です。もちろん全ページスキャンして公開していたらそれは話が違うけども、まずは中身を知ってほしい
そしてこの本のほかの内容が読みたかったり、千田琢哉さんの本に興味をもってくれたら買ってもらったり、図書館でリクエストしてもらったりしていただければいいんじゃないかなあ、という思いで紹介しています
少なくとも自分が、いいと思った本が埋もれるのは悲しいですからね
これはもちろん著者の意見ではありませんがw、当ブログのポリシーの一端でございます
前置きが長くなりましたね
夢にこちらから出向き、現実をつれてくる
たぶん本題のほうがみじかくなるんですが‥w
わたしはこの千田琢哉という方の本が大好きです
たくさん本を出されているのでけっこう内容かぶってたりしますが、それでも何度でも読みます
一冊をいっかい読んだくらいで頭に叩きこまれるってことはないですからね
著者自身が書いているとおり、いちどにすべてを鵜呑みにして手放したらえらいことになります
会社もやめた、急に移動は全部タクシー、スーパーの値引き品はいっさい買わない
これでは破綻が待っているだけですw
しかし、書いている内容は本物だと思いますね
それはもう、未知の部分に関しては直観としか言いようがありませんが、ちょっと身の丈と違っても、少し背伸びすればできそうなことならやってみることがいちばんだと思います
なぜなら、自分から近づこうとしなければ望むものはやってこないからです。待っているだけ、想っているだけではやってこない
わたしは最近自分が住んでいる函館市内のホテルに一泊しました
窓から景色を眺め、そこでものを書いている自分の姿が未来と少しシンクロし、これをもっと日常に近づけたいと思いました
住んでいる地域のホテルに泊まるのはたしかに贅沢ではありますが、もしほんとにそれをやってみたいなと思った人がいたら、ぜひ実行してみたらいいと思います
わたしは個人的に、なぜみんなやらないんだろうと思いました
どうせホテルに泊まるなら旅行先で、という感覚はもちろんわかりますが、ちょっと気分を変えたいときに、近くのホテルに気軽に泊まれたら素晴らしいと思いませんか?
そう思ったら、実際に行動を起こしてみないと現実は接近してこないのです
もちろんわたしもしょっちゅうホテルに泊まる資産など持ち合わせておりませんが、まずは少し背伸びしてやってみる
そして少しずつ回数を増やしていく。そうすると、現実がこちらに合わせて追いついてきます
近い将来、その状態がふつうになる、泊まりたいと思ったときにいつでも泊まれる状態になると確信しています
もうそういう状態になったくらいの気持ちで、どんとかまえてやってみる
そこが肝要です
なんだかんだ長くなりましたが、このへんでしめておきましょう
バイバイ!