ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

読書ノートから、世界の本質をひも解く

魂の螺旋階段、何階まであるんですかね?

『 変わり者にアピールするビデオ、ブログ記事、写真などを提供し、それを積み重ねる』

 

『 得ようと思ったら、まず与えなければならない 』

 

『 夢を追い続ける勇気さえあれば、どんな夢でも実現できる(ウォルト・ディズニー) 』

 

『 ちゃんと見さえすれば、思いもかけない場所に光を見いだすこともある 』

 

デイヴィッド・ミーアマン・スコット ブライアン・ハリガン、グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

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こんにちは

いまiPhomeの本体交換に伴いデータ移動をしていますが、相変わらず時間がかかりますね、この作業

これがサクッと終わるようになったらけっこう革命だと思います

guts koporu takkaです

 

 

情熱の相棒は、〝戦略〟です

 

『 変わり者にアピールするビデオ、ブログ記事、写真などを提供し、それを積み重ねる』

 

これはわたしはFacebookなどで(ここまで意図的にではないけど)やっていた戦略ですね

そもそも友人を申請したり承認する段階で〝おもしろそうな人〟という審査基準を設け、その人たちにアピールする投稿を続けてきたわけです

まあ、完全に意識していたかって言ったら嘘ですけどねw

それらを含めて、どうしたら楽しくなるのか、楽しくなるように、という感じでやってきたわけです

積み重ねてきた成果はありましたね

その間に自分の中でも数え切れないくらいの発見があり、楽しい思いをしてきました

何事も、ただボケっとやっていたってなにも楽しくないですからね

拙くても、戦略的になにかをやってみると毎日が楽しくてしょうがないですよ

 

 

魂の螺旋階段、その概要

 

もう少しだけ詳しく言うと、人間というのは黙っていても〝自分に似た人〟が周りに集まってきます

現在の〝魂の階層〟が同じ、もしくは近い人ですね

不思議なことに、魂の階層が別なところにある人とは基本的に接することがないのです

たとえば、マンガや映画なんかでものすっごくエグいことするチンピラを観たとしますよね

「ああ、こういう奴‥たしかにいるわ。でも、不思議と出会うことはないな」

というようなこと、ありませんか?

闇金ウシジマくん』とかw

 

もちろん、道で極稀にすれ違ったりするようなことはありますが、基本的にはそういうこともあまりないはずです

それは、魂の階層が違う者同士は引き合わないようになっているからです

 

逆もまた然り

自分よりも上の階層にいる人も、基本的には接することはありません

しかし、たまに

「どうしてこんな人が自分の近くにいるんだろう」

という、明らかに多くのことの〝次元〟が違う人がポッと現れることがあります

しかしこういう人は、あなたが心配しなくてもあまり長い間そこには留まらず、離れていくことになります

 

でも奥さん、これ、大チャンスなんですよ!

 

あなたがどんなに頑張っても、階層の違う人を引き止めることはできません

なので、その人がいるわずかのうちに、つぶさにその人を観察し尽くすのです

舐めまわすように‥w

 

健闘もむなしくその人はあなたの近くを去っていってしまいますが、あなたの中にはイメージが残ります

それが、次の階層へのヒントなのです

あなたが日々、「嫌だなあ、これ」「どうしてこんなことに関わらなければならないんだろう」と感じていることがあるとしたら、次の階層へ移るしかありません

そもそも、上の階層の人間は、下の階層の人間が争っている理由がわかりません

もちろん自分がいたところなので察することはできますが、なぜそんなことでカッカしなければならないのか‥という感じになります

 

いちおう言っておきますが、階層っていうのはお金持ってるとか権力があるってことじゃありませんよ

もちろんお金を持っている人(というより自分の人生に十分なお金を持っている人)は多くいるでしょうが、あくまでも魂の階層の話です

 

 

灯台の下は暗いということを、忘れないように

 

『 ちゃんと見さえすれば、思いもかけない場所に光を見いだすこともある 』

 

そして、階層と言ってももちろん〝まったく同じレベル〟の人だけなわけではありません

ひとくくりにプロ野球の1軍選手と言っても、ピンからキリまでいるでしょう?

ということは、普段からあなたの身の回りにいる人をちゃんと観察していれば‥

もうすぐ、あなたの周りからいなくなってしまう人が、いるかもしれませんよ?

 

だからと言って焦って蹴落としてやろう、足を引っ張ってやろう、という発想では昇るどころかあなたの魂はひとつ下に引っ張られていってしまうでしょう

芥川龍之介の『蜘蛛の糸』のように

 

最後にひとつだけ〝コツ〟のようなものを述べておきます

 

enjoy!

 

それだけです

 

あ、マーケティングの話は全然出ませんでしたね

でも、これを知らない人はどれだけマーケティングしようが一時の成功をつかもうが、必ず転落するので、良しとしましょう

では今回はこのへんで

バイバイ!