ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

読書ノートから、世界の本質をひも解く

君はいつから、老後は確実にくるもんだと思ってたの?

『ナァナァの関係をぶった切ると、次に進める

人生を変えたければ、現状を変えることだ
現状を変えるということは、しがらみを捨て去るということだ
これができるか否かが、次に進めるか否かの分かれ道だ
しがらみを捨てたところからが、あなたの人生の始まりなのだ
「そうは言っても、私にはその勇気がないんです」
しがらみがまだ中途半端で、ぬるま湯につかっている人の常套句だ
人生すべてがしがらみ尽くしになると、ある瞬間に吹っ切れる
自分が大切だと洗脳されてきたことは、すべて他の誰かが得をするように仕組まれていたことだと気づかされる
「いい大学に入って安定した会社に入りなさい」
「せっかく入社した会社を辞めてはいけません」
「和をもって尊しとなす」
まことしやかに語られるこれらの常識は、あなたのためにではなく、他の誰かが助かるからではないだろうか
しがらみをぶった切るためには、ある程度のストレスが必要だ
ストレスこそが、しがらみをぶった切る際のエネルギーになるのだ
とことんストレスを溜めて、しがらみは一瞬でぶった切れ』
 
千田琢哉、君にはもうそんなことをしている時間は残されていない

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『死に際に、「一度くらいバカやってみたかった」とだけは言わないようにしよう

人生はバカなことをするためにあるのだから』
 
『欲望を成功に結び付けるか、戦争に発展させるかは紙一重
最後に笑うには、ある程度自分の欲望が満たされたら戦争になる前に負けておけ』
 
『 やめる決断こそ、真の勇気が問われる 』
 
『一緒に仕事をするか否かは、100%好き嫌いで決めていい
企画の内容を吟味する以上に、好き嫌いをきちんと確認しておくことだ
企画の調整なんて後からいくらでもできるが、パートナーの変更は困難だ』
 
『 カチン!を知恵に変換する力が、その人の知性 』
 
『どんなに人間関係が辛くても、どんなに仕事がつまらなくても、世間体のために我慢を塗り重ねる人生はまさに生き地獄だ
就職先は、第100志望でいい
できるヤツになれ』
 
『家族のために仕事なんてするな
家族のために自分を犠牲にするな
そんなことをしたら、家族にも家族以外にもいい迷惑だ
まず自分が大好きに生きることだ』
 
『権力は必ず滅びるが、学問は永続する
「もっと強く」「もっと大きく」から、「もっと深く」へ』
 
『誰かが敷いた立派なレールの上を、粗相なく歩こうとすると、その誰かが成功するだけ
どんなにちっぽけなレールでもいい
せっかくこの世に生まれてきたのであれば、自分でレールを敷いてしまえ』
 
『世間体を捨てると、嘘のように人生が楽になる
悩み事の大半は、世間体が原因だ
世間体といっても大袈裟なものではない
単にあなたの周囲にいる数人、せいぜい数十人程度の顔と名前の一致する知人のことだ
たかだか数十人にどう思われるかという問題なのに、全世界すべてを敵に回したかのように思い詰めてしまう
そんなのは、とてもバカバカしい
「人生を変える」なんてとても簡単だ
いざとなったら、今いる数十人の世間から飛び出してしまえばいいだけの話なのだから
「世間」の正体は、たったの数十人
どうってことはない』
 
千田琢哉、ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉

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こんばんは

セクハラバリケードってなんなんですかね?

それで女性蔑視がどうのこうのとか、ちゃんちゃらおかしい気がするんですけど‥

ちょっとだけ怒っております、guts koporu takkaです

 

 

facebookから来ていただいている方は、この2冊は一度紹介したのでかぶってしまいますが、

c-b-a-from466.hatenablog.com

 

でも書かせていただいたとおり、この人の言葉は〝興味のある人〟にとっては何回読んでも響いてくる言葉です

 

一冊目の『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』で著者は、〝時間は金〟ではない、〝時間は命〟だ、と言っていました

 

time is life

そう考えたら、無用なしがらみにかまっている暇なんて一秒もないですよね

 

『ナァナァの関係をぶった切ると、次に進める

人生を変えたければ、現状を変えることだ
現状を変えるということは、しがらみを捨て去るということだ
これができるか否かが、次に進めるか否かの分かれ道だ
しがらみを捨てたところからが、あなたの人生の始まりなのだ
「そうは言っても、私にはその勇気がないんです」
しがらみがまだ中途半端で、ぬるま湯につかっている人の常套句だ
人生すべてがしがらみ尽くしになると、ある瞬間に吹っ切れる
自分が大切だと洗脳されてきたことは、すべて他の誰かが得をするように仕組まれていたことだと気づかされる
「いい大学に入って安定した会社に入りなさい」
「せっかく入社した会社を辞めてはいけません」
「和をもって尊しとなす」
まことしやかに語られるこれらの常識は、あなたのためにではなく、他の誰かが助かるからではないだろうか
しがらみをぶった切るためには、ある程度のストレスが必要だ
ストレスこそが、しがらみをぶった切る際のエネルギーになるのだ
とことんストレスを溜めて、しがらみは一瞬でぶった切れ』
 
そうですね。しかししがらみにとらわれたまま、限界を迎えても行動に移れない人は多くいます
行動に移すためには、なにが必要か
 
『 やめる決断こそ、真の勇気が問われる 』
勇気です。限界までに達するのに、十分過ぎる時間はあるはずですね。それまでに準備をととのえる
気持ちの準備さえあれば、まずは十分です
 
なんにせよ、リスクをとることができなければどこへも行くことはできません
慎重に、冷静に危険を見極めて‥
必要な危機管理が足りていると思ったら、あと必要なのは踏み出す勇気だけです
どうしてもいろいろ考えてしまって踏みだせない人は、頭を空っぽにしてみましょう
自分の気持ちがわかっていて、準備もととのっている
あとは動くだけ。そんなときは、考える前に動くのです
有無を言わさず動いてください。すぐ動くのです
 
この〝すぐやる脳〟をつくっていくのはかなり重要です
思考すべきときと、余計なことを考えてしまっているときを慎重に見極めて、余計だと感じたときは、とにかく即動く。鉄則です
 
 
あなたの考えている〝余計なこと〟とはなんでしょうか?
ほんとは、気持ちひとつあればどうにでもなると、気づいているんじゃないですか?
 
『世間体を捨てると、嘘のように人生が楽になる
悩み事の大半は、世間体が原因だ
世間体といっても大袈裟なものではない
単にあなたの周囲にいる数人、せいぜい数十人程度の顔と名前の一致する知人のことだ
たかだか数十人にどう思われるかという問題なのに、全世界すべてを敵に回したかのように思い詰めてしまう
そんなのは、とてもバカバカしい
「人生を変える」なんてとても簡単だ
いざとなったら、今いる数十人の世間から飛び出してしまえばいいだけの話なのだから
「世間」の正体は、たったの数十人
どうってことはない』
 
世間体ですか?
世間体はあなたの人生に責任をとってくれますか?
将来後悔をしたときに、世間体は時間を巻き戻してくれますか?
お金でどうにもならないもの、それは失われた時間です
あなたの時間はどんどん、過去に変わっていきます
世間体どころか、あなたの愛する家族も、あなたの過去になった時間を取り戻してはくれません
 
 
焦る必要はありません
しかし、くすぶっている時間はないのです
あなたは、無条件に自分がおじいちゃん、おばあちゃんになるものだと思っていませんか?
あなたが心配している老後っていうものの存在を、いったい誰が保証したんですか?
 
キリのいいタイミングを待っている人はずっとそのままです
感じた時、それが動くときです
 
 
time is life
 
それではこのへんで
バイバイ!