テレビの通販番組って、どのへんに需要があるのかなあ？ - ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

『それじゃあどっちの人生をお前は選ぶのかと問われたら、苦しくてもなんでも、熱い方の人生を選ぶと答える
もう一回、人生をやり直せたとしても、やっぱり俺は、何億度という高熱で燃えるような生き方を選ぶに決まっているんだろうなあとは思う』

『浮気の相手は多ければ多いほどいい。愛人を一人だけ作るから、三角関係になってカドが立つ
２人なら四角関係、３人なら五角関係……、増やせば増やすほど円に近づいて、カドがなくなる
波風も立たなくなるって言ったら、この大バカ者って怒られた。俺は密かに真理だと思っている』

『俺は俺自身のために映画を作る。自分のために撮って、あとは「アンタも見る？」と聞くだけだ』

北野武、全思考

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こんにちは

fuckin' japくらいわかるよバカ野郎

ダンカン、この野郎

guts koporu takkaです

これはちょうど今朝奥さんとテレビの通販番組を見ていて、〝楽して痩せられる〟的な商品が出ていまして‥

疑問なんですよね。どうして楽してなにかが達成できる、というようなものにこれだけ多くの人が引っかかってしまうのか

楽しむことだったり、試行錯誤をしながら効率だったり〝なるべく楽にやれるように〟考えていくことは大切だと思うけど‥

要するに、手抜きをしたいってことですよね？

仕事の〝手を抜けるポイント〟を探すのはこれまた大切なことだったりするけど、そういうんじゃなくて要は‥抜いちゃいけないところを抜きたい、と

で、騙されると。どうしようもないな‥

たとえばなにかの入門書を買うとき

微妙なラインだし、一概にも言えないんだけど、基本的には〝楽してなんとか〟とか、〝３日で儲かる〟的なやつは手を出しちゃいけないよね

実際に見て使えそうだったり、要所要所で使えそうなところを見つけてとかはありだと思うけども‥。わざわざ小難しいの選んで続かないんじゃただのあほうだし

しかし、真面目に(でもたいして深く考えずに)やりゃあいいってもんでもないけど、なにかを始めよう、手に入れようってときに、ハナからなんとか手抜いて楽こいてやろうって腹は、神さまに見透かされちゃうよね、やっぱり

〝お天道様は見てる〟って言葉、あれは伊達に語りつがれてるわけじゃないからね

やることやってればやっぱりそれなりのいいことは起きるし、自分であかんとわかってんのに手抜くとやっぱりしっぺ返しがあるよ

シンプルだよね、とっても

変わりましてこちら

これ、ほんとのことなんだよね

まあ世間的になかなか理解されないハナシなのはわかってるし、別に声高に言うつもりもないけれど。ほんとのことよ

大真面目に考えていくと、そういう結論になるってことさ

このへんはまた別に機会があったら書くけども、〝世間がそう考えているからそう考える〟だったり、〝誰かが喜ぶから(ほんとは違うんじゃないかと思うのに)なんとなく合わせる〟ってのは、なるべくなら避けたほうがいいよね

ときと場合によっちゃそっちのが手っ取り早いこともたしかにあるけど、それを無意識にやっちゃうようになると危険ですね

ということで今回はここまで

バイバイ！