ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

読書ノートから、世界の本質をひも解く

嘘をつかれると、信頼は損なわれても、愛情は増すこともある

『なぜ嘘をつけないか知ってる?人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに
私はあなたに絶対に嘘はつけない。あなたも私に嘘をついてくれないもの』

 

江國香織スイートリトルライズ

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こんにちは、わかさ製薬の社長です

ではなく、オッスオラ‥

でもなくguts koporu takkaです

ついつい、朝のドラゴンボールの後遺症が‥

 

 

なぜ嘘をつけないか知ってる?人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに
私はあなたに絶対に嘘はつけない。あなたも私に嘘をついてくれないもの』

 

まあつけないことはないですけど、たしかにどうでもいいと思う人に、わざわざ嘘はつかないですよね

その人自体なのか、その場所なのか、あるいはその場面で嘘をつくことによって別ななにかを繋ぎとめたい、守りたいのか‥

それはその時々ですが、人はそういうときに嘘をつくのかもしれませんね

 

まあ、ぜんぜん意味なく嘘をつく病気の方もたまにいますけどね

友人の職場に、昔暴走族の総長で、ついに叔父がプライベートジェットかなんかのパイロットになった人がいたらしいですw

もう当人も整合性なんかとっくにないことに気づいているんだろうから、毎日の儀式みたいなもんなんですかね?

まあ、笑いになってるうちはいいんじゃないでしょうか

もうかなり昔の話だからその彼がどうしてるかなんてわかりませんが、きっと一国の大統領になるために、職場を去っていったのではないでしょうか

 

 

まあ、嘘をついてほしいときってのもありますからね。嘘さえついてもらえないってのは、それはそれできついものがありますよ

隠しごとはなしね!なんていう人はなにがしたいんだろうって思いますけどね

知らないこともあるからおもしろいのに

わたしだったら、なるほど、俺のすべてを把握して、管理したいんだな、寂しいやつめ、と思っちゃいますけどね

 

 

ではこのへんで

バイバイ!