ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

読書ノートから、世界の本質をひも解く

フィクションのなかに紛れこむ現実

『心霊的投射(物質的身体から霊体〈アストラル体〉を離して、高次の世界に飛翔させること)』

 

目に見えないすばらしい世界へ通じるドアをあける鍵はだれもが与えられている
目に見える眺めからは隠されているが、忍耐強く探そうとする者には必ず見つけられる
これは真実だ』

 

『スピリットが旅することは、アストラル・トラベル(霊界への旅)と呼ばれる』

 

『「あなたが誰かの役に立ちたいと願えば、小さなパワーしかないかもしれないあなたの中にも、力強いパワーが流れ込みます
この流れが小さき者に大きな働きをさせてくれるのです」
それは、他の生命のために奉仕すること。また、人だけではなく動物や鳥のために役に立つことをすること
それは愛だった』

 

『追記 本書の印税は捨てられた動物の命を救うためと「殺処分」廃止運動のために使わせていただきます(小野千穂)』

 

ハロルド・シャープ、ペットたちは死後も生きている

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こんばんは。やっぱり90年代のhip hopは最高ですね

お気に入りの古いエロ動画が、いまでもけっこうイケるように‥

 

はい、guts koporu takkaです

 

 

心霊的投射(物質的身体から霊体〈アストラル体〉を離して、高次の世界に飛翔させること)』

これって、幽体離脱とは違うんですかね?

最初にこういう記述に触れたのは、500円くらいでコンビニで買えるような本で、〝クトゥルー神話〟に触れたときですね

クトゥルー神話に関しては、

クトゥルフ神話とは (クトゥルフシンワとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

の概要をさらっと読めばなんとなくわかるかと思います

 

その概要でも触れているように、〝フィクションなので、現実には存在しないはずなんだけど‥〟という、あれ?これほんとに創作か‥?というような感覚を、読むと覚えます

個人的には、脚色は加えられていても、これはなんらかの事実に基づいてるか、あるいはほとんどまんま真実なんじゃねえか、と思ってますけどね

ここで詳しくは書きませんが(というかメモってたノート捨てちゃいましたが)、さまざな映画や小説などでこの神話をモチーフにした話、キャラクターが登場します

けっこう誰でも知ってるような作品もありましたよ

 

気になる人は、〝クトゥルー 映画〟や〝クトゥルー 小説〟でググってくださいな!

 

このクトゥルー神話の中で、そういう感じで人を乗せて〝高次の世界〟ってやつを飛び回るなにかが出てきたんですよね‥たしか

 

んで、また別の機会に紹介しますが、やっぱり現実にもそういうことをしている人たちがいるらしい

自分を幽体離脱のような状態にして、〝宇宙の星々(別な次元)〟を飛び回っている人たちが

スピリットが旅することは、アストラル・トラベル(霊界への旅)と呼ばれる』

というやつですね

銀河鉄道999』の松本零士さんなんかも体験しているようです

 

目に見えないすばらしい世界へ通じるドアをあける鍵はだれもが与えられている
目に見える眺めからは隠されているが、忍耐強く探そうとする者には必ず見つけられる
これは真実だ』

これなんかも、そういった体験へのヒントなのかもしれませんね

わたしは、まだそこまでの体験というのか、〝(宇宙を含む)世界に対する確信〟は得られていませんが、見えないからといって疑っているようでは、たどり着けない世界なのは間違いないですね

 

 

話のメインは違ってしまいましたが、わたしがこの本で得たいちばん大きなことは、

「あなたが誰かの役に立ちたいと願えば、小さなパワーしかないかもしれないあなたの中にも、力強いパワーが流れ込みます
この流れが小さき者に大きな働きをさせてくれるのです」
それは、他の生命のために奉仕すること。また、人だけではなく動物や鳥のために役に立つことをすること
それは愛だった』

ということです

 

それもまた道半ばですが、これはまだ霊界への旅なんかに比べたら‥

信じやすいものなんじゃないでしょうか?

 

 

ではこのへんで

バイバイ!