ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

読書ノートから、世界の本質をひも解く

元祖人気企画? 現実と2Dがリンクしてドッカン! 第三弾

こんばんは

 

我が家の小悪魔と言えば

こみっちゃんこと、こみつですが、

小悪魔ということは‥

 

やっぱり八重歯から生えてくるんですかね?

 

guts koporu takkaです

 

 

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川原由美子、TUKIKAGEカフェ 1巻

 

 

 

人気企画復活

 

『 空の高い場所にはきれいな思いばかりが集まっているの。月はきれいな思いの集まる場所よ 』

 

昨日は池上彰さんの本を紹介しましたので、

一転して毛色の違う話になりますが、

このブログを初めたときにお話してかなり反響のあったテーマなので、

もう一度掘り下げてみようと思います

 

第一弾

c-b-a-from466.hatenablog.com

 

第二弾

c-b-a-from466.hatenablog.com

 

 

簡単に流れをお話すると、

多くの人にとって(私にとってもですが)

マンガは娯楽であって、

読み終えたら

 

「ああおもしろかった」

 

で終わってしまう

 

しかし、マンガですからもちろん

 

エンターテインメント

 

という点で誇張表現は多いでしょう

たぶんかめはめ波は撃てません

 

北欧かどこかで

かめはめ波コンテストがあるらしいので

そのうち誰か撃つかもしれませんが、

まあ厳しいでしょう

 

しかし、火のないところになんとやら

もちろん、そのイメージには

 

〝源泉〟となるものがあるはずなんです

 

 

 

子どもたちの記憶と、アートの源泉

 

たとえば最近子どもが生まれたのもあって、

 

〝誕生記憶〟や〝胎内記憶〟

 

または

 

〝前世の記憶〟や〝中間生の記憶〟

 

というものを少し調べています

中間生というのは、

要は

 

〝死んでから次に生まれてくるまでの記憶〟

 

ということです

 

最近読み終わった本はこれですね

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多くの子どもたちの証言の中に、

 

『雲の上からお腹の中に入るとき、

連れてきてくれる子たちには羽根が生えているの』

 

『僕にも生えてるんだけど、お腹の中に入るときにとれちゃうんだ』

 

というようなものがあります

 

ここまでくるとマンガというテーマからは少し外れてしまいますが、

誰もがファンタジーだと思っている

 

〝天使〟

 

というものにも、

イメージの源泉がある可能性が高いということです

ネロとパトラッシュのように、

最期のときにも天使が現れるのかはわかりませんが

 

たとえば絵画に天使が描かれていた場合、

その画家の子どもなんかがそういった記憶を語ったか、

大人になってもそのへんの記憶がある方が希にいるようですから、

画家自身がそういった記憶を持っていた可能性もあるでしょう

 

無理やり話をマンガに帰結するなら、

ドラゴンボールのアニメに、

 

『僕たちは天使だった』

 

という曲がありますよねw

あの曲も、そういう視点で歌詞を聴くと、

いろいろな発見がありますよ

 

 

 

神話のソースを感じ取る

 

そして、またちょっとマンガとは違いますが、

 

クトゥルフ神話というものがあります

【クトゥルフ神話】入門編!!~神格一覧図鑑(旧支配者・外なる神・旧神)~ - NAVER まとめ

 

これは神話そのものは知らない人が多いかもしれませんが、

皆さんがよく知っている映画や小説なんかにも

 

〝隠れたモチーフ〟

 

としてクトゥルフ神話が紛れ込んでいる場合がよくあります

 

 

これは神話自体は

 

「さすがにファンタジーやんけ」

 

という印象を持たれるでしょうし、

大部分は創作でしょう

 

しかし、

この神話の中に、

名前忘れちゃいましたけど、

 

〝人を背中に乗せて星を旅する〟

 

というクリーチャーみたいのが出てきます

(神さまだったかもしれない‥)

 

 

これ、別な人が話しているのを聴いた(読んだ)ことがあるんですよね

深見東州さんていう、

ちょっと怪しげな雰囲気の、

教祖様?みたいな雰囲気の人なんですが、

たぶんけっこう凄い人だと思います

直感ですが

 

その人が本の中で語っていましたが、

精神体で星を旅することは可能だそうです

 

銀河鉄道999』の松本零士さんがそれをやるのを

手伝ったそうです

 

幽体離脱みたいなもんなのかな?

 

そして深見さんいわく、

たとえば太陽というのは肉眼では物質だけれど、

あの中には死後の世界のひとつがあるそうです

わかりやすく言えば、

地底人がいる、みたいなことかな?

 

それぞれの星には肉眼では捉えられない世界があって、

それぞれ死んだ後に行く場所は違うそうです

 

たしかに、肉眼で見れば宇宙というのは物質の世界ですが、

実は死後に行く世界、というのはかなりおもしろいというか、

実際そうなんじゃないかと私は思っています

 

そこで私が考えているのは、

死ぬ前に、

死後の世界に行ってみよう、

ということです

 

これは、恐らくなんらかの方法があるはずです

 

正確に言えば、

死んでから次に生まれるまでにいる世界、かな

 

すぐには無理でしょうが、

(それ以前にやることあるし)

必ず実現したいと考えています

 

 

人生の真理

輪廻の真理

魂を磨く旅の全貌

 

宇宙の仕組み

 

これをきちんと身体で理解できたほうが、

結果的には何事も効率がいいと思うんですよね

 

楽をしたいとか、そういうことではないです

純粋な、好奇心ですね

 

 

以上、今回はマンガからは少し離れてしまいましたが、

本質的には同じことですよね

 

結論としては今回も同じ

 

マンガを、マンガで終わらせていたら、

もったいないですよ

 

ってことです

 

 

 

ではこのへんで

バイバイ!