ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

読書ノートから、世界の本質をひも解く

転がる石にだって、元のカタチはあるんですよ

『奉仕の精神。が、一番大事。先賢たちの教えや名言は、感心したり尊敬はしても、そのまま鵜呑みにしてはいけない

自分なりの考えに取りこみ、〝知識〟を〝知恵〟にすることを意識、実践する』
 
 
『 みずからをたたえるほどの仕事
人から評価してもらうことはうれしい。だが、一日の仕事を終えて、〝今日は自分ながらよくやった〟と、自分で自分の仕事をたたえることができる人、それを持続することができる人こそが、世の中の成功者といえるのではないか 』
 
 
『 憤慨する人は実力がない。憤慨すべきときでも憤慨せず、物事の奥を極めて、なすべきことをなす。それが実力ある者の仕事である 』
 
 
『 自分と敵対する人の知識までも取り入れたうえで、自分の決めた道を進む 』
 
 
松下幸之助、人生と仕事について知っておいてほしいこと

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こんばんは

CDを売るために、一度プラケースから出したものを、

プラケースを買ってきて入れている

そんな虚しい夜を過ごす男

guts koporu takkaです

 

まあ、捨てるんだったら、誰かの手に渡ったほうがいいですからね

投資ということで

(ちなみに、一枚60円以上になれば、利益が出ますw)

 

 

 

『奉仕の精神。が、一番大事。先賢たちの教えや名言は、感心したり尊敬はしても、そのまま鵜呑みにしてはいけない

自分なりの考えに取りこみ、〝知識〟を〝知恵〟にすることを意識、実践する』
 
これはほんとそうですね
いや、ほんとにそうですよ
ビジネス関係の本や自己啓発書、伝記なんかを読んでいたら
必ずおちいるジレンマじゃないでしょうか
 
それだけはやりたくねえな、とか
あれ、この前の人と違うこと言ってんな、とか
それは違うんじゃないかなあ‥、とか
 
 
まあ、いままでの自分の思考パターンですべてを判断してしまったら
なにも現実は変わらないわけですから、そのへんの見極めは大切ですが、
主体性を持って吸収しないと、結局はあっちに行ってはあの人の、
こっちに来てはこの人の、
言いなりになるしかないですからね
 
ただ、本を読んでるならまだしも、直接的な関わりを持って、
なにかを学ばせてもらおうって場合は、
あれも嫌だこれも嫌だは失礼なので、なんでもまずやってみる、
という姿勢は必要ですね
 
そのうえで、肌に合わないことはやめればいい
それでもどうしてもやりたくないことは、誠意を持って
辞退したらいいですよ
覚悟はいりますけどね
 
 
 
『 自分と敵対する人の知識までも取り入れたうえで、自分の決めた道を進む 』
 
これは、何年か前に、どうしても仲良くなれない奴がいましてねw
ただ、当時から、理由はわかっていましたけどね
彼は、少し前の自分にそっくりだったんですよ
乗り越えたはずの自分の亡霊が出てきたような気がして、
嫌だったんですね
 
人は自分を映す鏡です
 
彼が言っていた言葉で、いまでも心に残っているものがあります
 
「ほんとに自信があるなら、怒らないよね」
 
この言葉は、いまでもなにかある度に思い出します
 
 
 
さて、今回はこのへんで
バイバイ!