ノルウェイの森の、もうちょいと奥まで

読書ノートから、世界の本質をひも解く

さすがにヘリからは、飛び降りないけどね

『自分を賭ける

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
やってごらん』
 
 
『己
人に認められたいなんて思わないで、己を貫くんだね
でなきゃ、自分を賭けてやっていくことを見つけることは出来ないんだ』
 
 
『やりたいこと
気まぐれでも、何でもかまわない
ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、
何でもいいから、そのときやりたいことに手を出してみるといい
不思議なもので、自分が求めているときには、それに答えてくれるものが
自然にわかるものだ』
 
 
『意志
意志を強くする方法なんてありはしない。そんな余計なことを考えるな
きみはほんとうは激しく生きたいんだよ。だから、〝死〟が目の前に迫ってくる
それはとても正常なことだ』
 
 
『危険
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
ほんとうはそっちに進みたいんだ
危険だから生きる意味があるんだ』
 
 
岡本太郎、強く生きる言葉

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こんばんは

断捨離界のsupernova(超新星)、guts koporu takkaです

 

今日2周目の断捨離を終え、家の中のものが10分の1ほどになりました

超快適です

 

詳しくはあとでfacebookに投稿しますので、興味があればご覧ください

 

 

 

リスクヘッジを考えないのは、ただの無責任 

 

『自分を賭ける

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
やってごらん』
 
『危険
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
ほんとうはそっちに進みたいんだ
危険だから生きる意味があるんだ』
 
これには補足がありますね
岡本太郎さんはほんと、ある意味野生児って感じでリスペクトしますが、
もう少し〝打率〟のようなものを上げたければ、補足があります
 
それは、〝リスク〟を取りにいくときは、ギリッギリまで〝安全策〟を
取るということです
言い換えれば、危機管理ですね
 
これは普段から意識して磨いていくしかないんですが、ただいたずらに
リスクを取っていたのでは身がいくつあっても足りません
失敗を恐れてはいけませんが、ただ無鉄砲にやればいいというのも
甘えです
 
だいたい、そんなことをして失敗しても納得がいかないでしょう?
 
まあ、難しく考えると難しくなっちゃいますから、簡単に言い直します
 
それがどうしても必要だと思ったら、〝リスクを取る〟ということだけ
決めて、あとは精一杯やればいいんです
誰だってできればうまくやりたいんですから、やれることはやるでしょう?
 
むしろ大変なのは、〝リスクを取る〟という覚悟を決めることでしょうか
しかしこれも慣れです
続けていれば、マンガ『バキ』範馬勇次郎のように、家の階段を
降りるようにヘリから飛び降りることができるようになりますよ

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最初の一歩

 

『己

人に認められたいなんて思わないで、己を貫くんだね
でなきゃ、自分を賭けてやっていくことを見つけることは出来ないんだ』
 
これは、別に承認欲求を無理に捨てることもないですよ
無理も禁物です
 
好きな人に
 
家族に
 
友人に
 
世の中に
 
認められたいなんて感情は、誰だって当たり前に持っています
岡本さんにいちいち意見して申し訳ないですけど、ちょっと力み過ぎな
感じもしますね
 
 
ただ、間違いないのは、自分が本当にやりたいことをやると決めたとき、
 
最初の一歩
 
は、世の中の意見と違うことは多いということです
それでも始めるんですよ
そうすれば、それがスタンダードになっていきます
世の中と意見が違うのは、それはあなたがズレているからではありません
世の中が〝遅い〟からです
 
そうならなかったらどうするって‥?
それはそれでいいんじゃないですか?
そんなこと気にしているから、踏み出せないんですよ!
 
 
 
では今回はこのへんで
バイバイ!