矛盾の話ってさ‥結局どっちかが最強じゃなかったってだけで、別に矛盾してないよね?
『歩いてると、よく親切な人と出会う。今ここにこうしていられるのは、その人たちのおかげだと思う。あたたかいよね
でも、本当に感じたいのは、もっと近くにいる人たちからのぬくもりなのに』
『真っ白ね。純真って云うのかしら。でも子供のそれとは違って、どこかつかみ所がない感じ。ただ単純なだけじゃないんだわ』
オノ・ナツメ、not simple
こんばんは。ただいま、長渕を熱唱中
guts koporu takkaです
この本は、ときどき大切な人に送ったりする本です
というよりも、ちゃんと〝受けとめてくれる人〟というか
一見してやはり暗いストーリーなので、行間を読み取ってくれるような人じゃないと気分が落ちて終わっちゃいますからね
『歩いてると、よく親切な人と出会う。今ここにこうしていられるのは、その人たちのおかげだと思う。あたたかいよね
でも、本当に感じたいのは、もっと近くにいる人たちからのぬくもりなのに』
これはマンガですが、こういう言葉を書ける人がいるから、誰かのこころが救われるんですね
向上心が、いつの間にか自分を苦しめるだけのものになってしまっていて、それに気づいていない。いや、気づいていないふり‥
どのボタンをかけ違えたのかわからない。そんな人はたくさんいると思うんですけど
んで、気づいてても言葉にできない人がたくさんいる
恥ずかしいから、みっともないから、そんなのわたしだけなんじゃないか、みんなきっと耐えて生きているんだろうから‥
そうして自分の奥に奥に押しやっていった、本当の自分の声
本来ならそれを解放してやれるのは自分なんだけど、こうやって神さまが間接的に助けてくれることがある
そういう媒体になれる人は、本当にすごいですね
うん
『真っ白ね。純真って云うのかしら。でも子供のそれとは違って、どこかつかみ所がない感じ。ただ単純なだけじゃないんだわ』
まっすぐな人ほど激しく矛盾していることが往々にしてあります
まっすぐで真逆な想いが、同時にある
そのぶつかり合いが、大きなパワー、エネルギーを生むんですね
たとえばわたしの場合は‥
おっと、口に出せるような話ではなかった!
ではこのへんで
バイバイ!